ええ、そうなんです。
ALPHA独自の部品クラスの、「囲み」枠を使用すると毎回出るんです。
賢治の「ポラーノの広場」の一節が。
またそのなかでいっしょになったたくさんのひとたち、ファゼーロとロザーロ、羊飼のミーロや、顔の赤いこどもたち、地主のテーモ、山猫博士のボーガント・デストゥパーゴなど、いまこの暗い巨きな石の建物のなかで考えていると、みんなむかし風のなつかしい青い幻燈のように思われます。では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
しかも、長い。。
イーハトーヴォのことで感傷にひたりたい場合や、
ちょうど山猫博士の話がしたかった!
というときにはもってこいなのでしょうが、
あいにく、そんな機会にもめぐまれないので、
なんども囲み枠を使っていると、
もうイーハトーヴォは間に合ってます。。
という感じになってきます。
ということで、
またイーハトーヴォが恋しくなるときがこないとも限らないので、
一応ファイルはとっておくとして、今回はイーハトーヴォと登場人物の皆さまには
お引き取り願うこととさせていただきました。
今回も設定されてるファイルどこかなー、と手こずりながら探しました。
ファイルの場所は、ここ↓
/wp-content/themes/wp-alpha/modules/modules_tinymice.js
でした。
これで内容を書き換えて更新!
で、できたかなと思ったら、また賢治がひょっこり現れました。
なかなかしぶとい御仁です。
見直してもやっぱり上書きしてあるし、どっから出てきたんだまったく。
と思いましたが、仕方ないので色々見直し。
ログアウトしてみてからログインして…とやり直してもダメ。
プラグインを無効にしてから、有効にし直してもダメ。
この手のことは詳しくないので、何故???
と思ってしまいました。
Webを学んでる人にとっては常識なのだと思いますが、
キャッシュを読みにいっていたのが原因でした。。
これでデフォルト表示は、
もうイーハトーヴォは間に合ってます。。
と変更できました。
変更されたのが確認できたので、
とりあえずシンプルに「ここに入力」とでもして、
また変更しておこうと思います。