UpdraftPlusとGoogleDriveの連携について

updraftplusNgoogleDrive

UpdraftPlusの保存先をGoogleDriveにするには、下記が必要となります。

  • 「Google Drive クライアントID」
  • 「Google Drive クライアント シークレット」

これらは、Drive APIに登録すると、発行されます。

Drive API

でも最初、なんだこれ?
G-mailのメールアドレスとパスワードでいいのかな?

とかなり勘違いしていました。

当然うまくいかず、ロボットの壊れた悲しい感じの画像が
表示されるばっかりなので、とりあえずDropBoxを選択。

でも、DropBoxは無料分の容量がもういっぱいになってきていたし、
意を決してDriveに挑みました。

結局、GoogleDriveに保存できるようになるまで、私の場合、
DropBoxの10倍は時間がかかりました。

DropBoxの方は一瞬だったから、もっとかも。

もう既にDrive APIに登録している人は問題ないですが、
普段使っていない人は結構戸惑うんじゃないかなと思います。

UpdraftPlusの公式サイトは、英語ではありますが、
図解入りでかなり丁寧に解説されているので、参考になると思います。

Configuring Google Drive API access in UpdraftPlus

↓こちらのサイトも公式サイトとあわせ、相補的に参考にさせて頂きました。

  • http://memordm.com/updraftplus-googledrive/
  • http://gabekore.org/wordpress-backup-updraftplus