表作成プラグイン「TablePress」を使ってみた

HTMLタグ打ちでテープルを作成するのはいつまでたっても慣れない。

SIRIUSでも思った通りの表をつくるのに、随分苦労した。

が、最近になって、Excelファイルでつくった表をCSV形式で
SIRIUSに表を読み込めると知って感激して使ってみた。

なかなかいい感じ。

前は、ちょっと複雑なまとめ表になると、もうHTMLで作表するのはあきらめて、
Excelで作った表をハードコピーして貼りつけたりしていた。

そんな二度手間必要なかったんだとそのときはじめて知った。

それで今回は、そのときつくった表をWordPressの
「TablePress」というプラグインを使って読み込んでみた。

今回のは簡単な表だから、ツールを使うほどでもないけれど、
「TablePress」ってどんな感じなのかちょっと気になっていたので。

「TablePress」は、インポート形式として、下記の5タイプが選べます。

  • CSV
  • HTML
  • JSON
  • XLS
  • XLSX

ただ、XLSとXLSXは「試用段階」との表示があり、まだ未完成のようです。
試しに、CSVファイルにする前のエクセルファイルをインポートしてみましたが、
2行以上の文字列が同じ欄にあると、それも1行ずつの要素として表になってしまいました。

1行ずつしかない表なら大丈夫なのかもしれません。

もちろん、表はインポートするだけでなく、一からつくることもできます。

「TablePress」は、かなり他機能な作表ツールで、オプションが充実し過ぎです。

ただ単に表を作られればいいと思っていたので、インポートした表を
プレビューでみたときはちょっと驚きました。

項目ごとに並べ替え機能がついていたりして、えー!という感じでした。

デフォルトでは、その高機能なオプションの多くにチェックがついているので、
結局これらのチェックはほとんど外しました。

今回は、普通の表がよかったんで。。

でも、並べ替えまで簡単にできるというのは、今後使い道が出てくるかも。

ちなみにつくった表は、ショートコードで記事に挿入するタイプ。

なかなか面白いプラグインでした。